【Google「バード」がスマートスピーカーに導入される!?】GoogleのNest Hubの時代が来る!

blue and brown bird on brown tree trunk
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もやもやくん

Googleが対話型AI「Bard(バード)」を公開したが、スマートスピーカー「Nest Hub 第2世代」の影響があるのかな?

かっぱパパ

Nest Hub 第2世代はGoogleアシスタントを採用してます。もちろん対話型AIであるため、今後導入は間違いなくされるでしょう!期待大!!

Google「バード」とは?

(CNN) 米グーグルは21日、対話型AI(人工知能)「Bard(バード)」の一般公開を始めた。「チャットGPT」と直接競合する対話型AIツールとなる。

ユーザーは21日から、Bardにアクセスするための順番待ちリストに参加できる。Bardはユーザーが文章の大枠をまとめて下書きを書いたり、友人の出産前祝いを計画したり、冷蔵庫の中身をもとに昼食の献立を考えたりする助けになるとうたわれている。

引用元:CNN .co.jp
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GoogleがついにチャットGPTと競合する対話型AIツール「Bard(バード)」を一般公開したという情報が2023年3月22日に話題になりました。

ブログを書きはじめて数週間。

スマートスピーカーの記事を増やそうと検討している最中の情報で、すぐさま、Googleのスマートスピーカーの時代が来るんじゃないか!!と思い、その感想と妄想を書いていきたいと思いました。

チャットGPTについては、以前から話題になっており、

過去の記事にもチラッと載せていますが、まだまだ日本では拡大しておらず、(2023年3月22日現在)

日常生活で使用している会社は少ないのかなと思います。

そんなチャットGPTに並ぶ対話型AI Google「バード」

これはGoogleという世界有数の大企業であるため、拡大するスピードはさらに早く進むことでしょう。

それでは、Google「バード」に関する情報を交えながら、感想や妄想も交え、まとめていきたいと思います。

Google「バード」にできること

2023年3月22日時点では、試験版の提供を開始し、米国と英国のみの利用となっているようですが、すぐに日本にやってくるでしょう。

いったいGoogle「バード」は何ができるのでしょうか?

バートというのは、詩人という意味のようで、綺麗な言葉で自然な対話をしてくれることでしょう。

現段階で、できることは、自然な文章での回答フィードバックによる学習人の気持ちに沿った感情的な対話ができるようです。

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自然な文章での回答

チャットGPTを利用した方はわかるかと思いますが、自然というか、非常に丁寧だと感じました。

一つの質問に複数の情報を含めて回答をしてくれるので、できる上司みたいで新たな発見に繋がります。

ここについてはおそらく同じように回答をしてくれるのかなと思います。

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フィードバックによる学習

Siriやアレクサよりも吸収力があり、学習した上で回答を行えるようです。

うちのアレクサは、何をいっても学習しない子(同じことを言わせるな!とイライラすることがある)なので、学習機能があるGoogle「バード」は非常に期待できます。

学習機能があれば、おそらく一度お願いしたことは覚えていてくれるので、誕生日の曲をかけてとお願いされたことを覚えていて、次の年からは、自動で曲をかけてくれるサプライズや「ハッピーバスデー!」と自ら声をかけてくれたりするかもしれません。

スマートスピーカーは持ち主が発信しないと動いてくれないので、発信せずに自分から動いてくれるようになれば、生活がより快適になりそうです。

勝手に注文とかされると困りますが、ある程度分析してくれて声をかけてくれるくらいが調度いいですね。

感情的な対話

形式的な文章能力だけでなく、人間と話しているような文書構成ということなのでしょう。

文字を音声にしてくれれば、ディズニーのベイマックスのように人間と協力し、助け合えるロボットたちも出てくるのでしょう!

スマートスピーカーに搭載されれば、まるで家族や友人と会話しているような感覚が1人であっても味わえることでしょう。

奥さんに愛想をつかされたパパはこれで癒されましょう笑

ただし学習能力があるので、下手なことを言うとどこかで暴露されたり、情報が変なところで発信されるかもしれないため。注意が必要かもしれません。

まだ利用できるわけでもないですし、情報も限られているので、明確に何ができて何ができないかは現時点でははっきりとはわかりませんが、きっとこうなるだろうという予想と期待を記載していきます。

【予想編】スマートスピーカーにGoogle「バード」採用!?

Googleのスマートスピーカー「Nest Hub 第2世代」のGoogleアシスタントがGoogle「バード」を採用することが今後期待されます。

そもそもGoogleアシスタントは、音声を認識し、対話を行い、音楽やビデオの再生などを行うことができる機能です。

この機能は言語認識と音声認識ができるため、Google「バード」の自然言語処理技術を利用できないわけがありません。

Googleだけでなく、各大手会社がチャットGPTを先頭に投資をしている機能になるため、スマートスピーカー全体に影響を及ぼすことが多いにあると思います。

つまり、スマートスピーカーでより人間らしく、家族の一員となれる執事のようなお世話係を一家に一台以上置ける時代になりつつあるということです。

今でさえ、スマートスピーカーはあまり浸透していないですが、このGoogle「バード」を皮切りにスマートスピーカーの性能が格段に上がり、各家庭に今後さらに広がっていくことでしょう。

一体どのメーカーが主流となっていくのか、気になりますね!現時点で私がおすすめしているメーカー別の記事などもありますので、ご参考にご覧ください。

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【妄想編】こんなことできるのでは!?

スマートスピーカーにGoogle「バード」のような機能が追加されれば、こんなことができるのではないかという妄想を列挙してます。ただの妄想になるので共感してもらえれば嬉しいです。

落ち込んでいる時に寄り添った声をかけてくれる。

人間の気持ちを理解し、感情的に答えてくれるため、日常の会話の中でいつもと違う部分を見つけてくれて「どうしたの?」「何かあったの?」と声をかけてくれるのではないかと思います。

家庭内で誰も相談できる相手がいない時、スマートスピーカーが相談に乗ってくれるかもしれません。むしろ、家族にするよりも効果的かもしれません笑

ただし、あくまで機械的に回答しており、回答についても一般的なものになると思うので、実在の人間の方が感情があり、親身に考えてくれ、共感をすることで一緒に喜怒哀楽ができるので、やっぱり本物の人間が一番なのでしょう。

呼びかけをしなくてもナイスタイミングで反応してくれる。

人間の感情や学習ができるということで、これまで「アレクサ」や「OK.Google」などと呼びかけを行わないと反応しなかったものが、もしかすると必要なタイミングを見極めて、呼びかけをしなくても反応できるようになるかもしれません。

つまり、常時音声を拾っている状態。

そうすることで、呼びかけが必要なくなり、より便利により簡単に機能を利用することができます。

意外と呼びかけは面倒で、反応しないと大声で言わないといけない時もあるので、常時拾ってくれ、必要なタイミングで反応してくれるのであれば、とっても楽になります。

また、会話を聞き取ってくれることで、もしかするとスマートスピーカーの方から提案や助言を行ってくれ、家族の会話がより良い方向になるなんてこともあるかもしれません。

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異常を察知し、対応してくれる。

前項目で記載した通り、常時音声を拾ってくれることにより、緊急時対応ができるようになるのではないでしょうか。

また、画面ありスマートスピーカーであれば、カメラが搭載しているので、カメラも動きに応じて監視することができれば、すぐに現状を把握することができます。

それでは緊急時に活用できる場面を考えてみましょう。

高齢者の体調管理

これまでのスマートスピーカーはこちらから問いかけをしないと親の現状確認などは難しかったが、これからは監視機能、音声認識が発達し、仕事をしている最中でも高齢の親を救けることができるかもしれません。

人の命に関わる部分なので、慎重な対応になるかと思いますが、常時監視などをすることで、体調に異常があることを察知し、救急車の手配や家族への連絡、さらにはIT化が進めばお医者さんがリモートで画面に映って診察してくれるなんてこともできるでしょう。

またスマートスピーカーが日常的に話かけてくれることで、精神面で心のゆとりに繋がったり、アドバイスをされることで、病院に行ったりとメリットが多く存在するかと思います。

高齢化が進む中で、この機能は一番ニーズがあると思いますし、期待ができる活用法なので、スマートスピーカーがどう進化していくか楽しみです。

災害時の速報や避難所案内

地震や火事などの災害があった場合、人間はパニックを起こし、間違った行動をとる可能性があります。

私も小さい頃、初めての大きな地震(震度4ではありましたが)で机の下に隠れると教わっていたにもかかわらず、謎に壁に張り付いていました。

こういった災害時の人間の行動を正しい方向に導いてくれる機能がスマートスピーカーにも備わってくるのではないかと思います。

まず、災害発生時には速報が自動的に流れるようになったり、地震であれば事前の揺れをインターネットを通じて、もしくは自らが察知し、大きな揺れの予告をしてくれるかもしれません。

人間が少しでも早く正しい行動をすれば、それだけ命を救える可能性は高まります。

こちらも高齢者や初めて被災された方などの場合は、避難場所などを把握していなかったり、次の行動がわからず思考停止状態になっている可能性があるので、避難所の案内や災害時にするべきことなどがスマートスピーカーから自動的に発信してくれれば、被害も最小に抑えることができます。人間も我に返ってくれることでしょう。

ただし、こういった対応はスマートスピーカーがインターネットに接続されていることが条件となるため、地震で回線が切断されたり、そもそもスマートスピーカーが瓦礫で潰されてしまったりしてしまうと効果が発揮されない点は注意しないといけません。

不在時の盗難防止

家に盗みに入られた際、スマートスピーカーが犯人を察知します。

知らない人の声や物音、姿を確認するとでスマートスピーカーが「どうしましたか?」とか「どなたですか?」などと反応することで、もしかするとびっくりして逃げてしまい、盗難防止に繋がるかもしれません。

また録画機能があれば、犯人を後日特定することができるかもしれません。

また冷蔵庫の近くなどに置いておけば、

自分が買ってきたスイーツがなくなっていた時、家族の中で誰が犯人か特定することも可能です笑

ここら辺はプライバシーの話になってしまうので、

設定は注意しないと奥さんに出て行かれます!

まとめ

まだまだ情報は出ておらず、不明点が多いGoogle「バード」ではありますが、

スマートスピーカーに導入されて、GoogleのNest Hubの時代が来ることでしょう。

この記事では Google「バード」にできることやスマートスピーカーに導入されてからの活用方法などをご紹介しましたが、

これが現実になれば、スマートスピーカの価値はさらに高くなります。

その分価格も上がってしまうかもしれませんので、

早めに購入しておく方がもしかするといいかもしれませんね。

どのスマートスピーカーも同様に導入していくとは思いますが、

何にしろ生活を改善する機能が各社の競争で増えてよりよいライフが送れるようになってくることを願います。

私の妄想が現実の世界となることを願ってます!!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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かっぱパパ
3歳の子供がいる30歳3人暮らしのかっぱパパ。 日常から得たお得な情報などを発信しています。 知らない人が損をする時代。パパ目線からお金、時間の損をする人を減らすため、ブログ活動を始動。 職業:保険業界での営業/ITパスポート資格取得/メルカリ歴10年/快適な暮らしのため日々模索中