スマートホームにするためには、活用するデバイスもたくさんあるから、目的に応じたものを用意しないといけないよ。導入方法の手順を解説するので、参考にしてみてね。
はじめに
どーもかっぱパパです。
今日は気になるトレンドについて深掘りしていきたいと思います。
導入方法
スマートホーム化をするのであれば、以下の5つのステップを検討しよう。
- 目的の機能を決定
- 機器の選定
- スマートホームハブの選定
- ネットワーク環境の整備
- 設置・設定
目的の機能を決定
スマートホームには、照明、エアコン、テレビ、音楽再生、セキュリティカメラ、家電製品の操作、カーテンなど、様々な機能があります。
まずは、自分がどの機能を使いたいかを決めましょう。そしてすでに持っている家電については、リモコンがあるかどうかも合わせて確認をしておきましょう。理由はリモコンがない家電は基本操作ができないから。
スマート家電であれば、操作ができるので、問題ありません。また、リモコンがなくても工夫をすれば操作ができるものもあるので、詳しくはこちらをご覧ください。
機器の選定
目的の機能が決まったら、それに適したスマートホーム対応の機器を選定しましょう。
機器の選定は、性能、価格、ブランド、設置方法、サポートなどを踏まえて検討しましょう。例えば、照明なんかは同様のものを使用した方が、部屋に統一感がでます。
また、ブランドについても極力合わせることで、連携がしやすくなるので、価格と相談しながら決めていきましょう。
switchbotがスマートホームを代表するメーカーになりますので、こちらでご確認ください。
スマートスピーカーの選定
スマートホーム対応の機器は、それぞれ別々にスマホで操作をすることもできますが、スマートスピーカーを使うことで、一括で操作することができます。スマートスピーカーには、Amazon Echo、Google Home、Apple HomePodなどの製品があります。
自分の使用する機器との互換性や機能、価格などを考慮して選びましょう。僕の初心者へのおすすめはダントツ「Amazon echo」です。
以下に解説していますので、ご参考にご覧ください。
合わせて、スマートリモコンも検討しましょう。なぜならスマートスピーカーだけではそれに対応したデバイスしか家電操作はできないからです。
いくらスマートホーム化をしたいと言ってもわざわざテレビを買い替えたりしませんよね?でもテレビを操作したいというときは、スマートリモコンが解決してくれます。リモコン付き家電をまとめて操作できるようになります。
こちらも関連記事がありますので、ご覧ください。
ネットワーク環境の整備
スマートホームの機器は、インターネットに接続する必要があります。
ネットワーク環境が整っていない場合は、絶対必要になってきますので、価格と通信状況の良い通信業者を選びましょう。
僕のおすすめは楽天経済圏で生きている人は、楽天ひかり。
そうでない人は、「NURO光」をお勧めします。
設置・設定
機器の設置は、それぞれの機器に応じて行います。
設置後は、スマートスピーカーと機器を接続し、反応するか確認を含めて、設定を行いましょう。スマホやタブレット、パソコンなどから操作できるようになります。
また、リモコン付き家電も操作するようであれば、スマートリモコンの設置と各々のリモコンの登録・設定をしてください。
以上が、スマートホームの導入方法の基本的な手順です。導入にあたっては、機器の選定や設置、ネットワーク環境の整備など、専門知識が必要になこともあるので、僕の知識で良ければお手伝いいたしますので、Twitter等でお問い合わせください。
またスマートホームについての記事も以下に載せておきますので、イメージがつくようにご覧いただければと思います。
まとめ
スマートホームの導入手順を一つずつこなしていけば、きっとあなたもスマートホーマーになれます!
設定が少し難しい部分ではありますが、自身の生活スタイルに合うよう考えて設定することはとっても面白いと思います。その設定をすることで生活が改善していきますから。
これからの生活をスマートに。より快適になるようスマートホーム機器を導入していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スマートホームについてはなんとなくわかったけど、次何をしたらいいかわからないよ〜。