What is ミニフィグ??
ミニフィグとは、上の写真のようなレゴの小さな人形です。
レゴブロックセットで使われる小さな人形、ミニフィグは、
LEGOの世界観を再現するためにデザインされ、一般的には様々な職業やアイデンティティを持ったキャラクターとして表現されます。
ミニフィグは、1980年代初頭にLEGOによって導入され、
以来、LEGO製品の不可欠な部分となっています。
ミニフィグは、可動部品で構成されており、
頭、胴体、腕、足などが別々のパーツになっているため、自由にポーズをとることができます。
また、ミニフィグはさまざまな衣装やアクセサリーを身につけることができ、
独自の個性を表現することができます。
そしてミニフィグは、LEGOのセットの中で非常に人気があり、
コレクターアイテムとしても高く評価されています。
また、LEGOファンの中には、ミニフィグをカスタマイズしてオリジナルのキャラクターを作成する人もいます。
子供と一緒に遊ぶ理由
子供はお父さん、お母さんと一緒に遊ぶことを望んでいます。
一人遊びができる子は集中力が高いという風に言われますが、
一緒に遊ぶことで、親から学ぶことができます。
例えば、レゴ作品の作り方やセリフから子供は真似をすることでロジックや話し言葉を学びます。
一緒に遊ぶことで、感受性や思考回路の構築、なにより愛情を感じることができます。
LEGOは1人で遊ぶおもちゃではなく、
複数人で一緒に考えて遊べるものになりますので、ぜひ子供と一緒に遊んであげてくだい。
そして、今回は一緒に遊ぶために必要なスキル。大人でも「おもちゃを楽しむ」ためのパーツの紹介になります。
やはり、遊ぶためには、ストーリー(ごっこ遊び)が一番!
ということで今回はそんなミニフィグのおすすめの顔パーツをご紹介します。
おすすめ顔パーツ
ベスト1 ジョーカーの爆弾
かなりの悪役顔のジョーカー
映画でも有名になったあのジョーカーの顔を模造したミニフィグパーツになります。
LEGOで遊ぶなら、平和では面白くない!やはり悪役は欠かせない存在になるでしょう。
悪役としか言えないこのミニフィグ顔があれば、子供と遊んでいても、
飽きることはないでしょう。
顔が怖い分、小さい子供には、もしかするとトラウマになってしまうかもしれませんが、
私がおすすめする顔パーツはダントツこちらになります。
ベスト2 そばかす笑顔
悪役がいれば、もちろん主役が必要!
主役は「なんの取り柄もない、普通の子」と相場は決まっています。ある日特殊な能力に目覚めて、その能力を使って悪役を退治していく。それがヒーローです!
やっぱりヒーロー顔は、好かれやすい顔で、
そばかすがあったりして、子供っぽい感じ、、、
つまり、こちらです。
なんとなく自分の子供の顔に似てるような気がしませんか??
一緒に遊んでいるうちに、子供にそっくりと感じてしまい、愛着のある顔パーツになります。
また、表情を変えることもできます。それがこちら。
悲しむ表情も可愛く、ストーリーを盛り上げてくれそうです!
ベスト3 メガネをかけた笑顔
あと必要になるのは、ヒーローを支えるメガネの友達!
一般的にヒーローはメガネでふっくらしてて、女性人気がなくて、ITが強いイメージ。完全な偏見ですが、私が好きな映画「スパイダーマン」はこのようなイメージです。メガネはかけてなかった気がするが、、、
とりあえず、安定のお友達顔ということで、これをおすすめします。
まとめ
ミニフィグは様々な表情、職種、ポーズができる表現性の高い人形です。
顔パーツだけでも数え切れないほど存在し、ス
ターウォーズシリーズなどの作品カテゴリーを見てもキャラクター1つひとつに顔パーツがあったりします。
顔だけでなく、胴体や足、腕、帽子などのアクセサリーなどもあるため、
無限に広がる可能性と魅力があります。
今回は、子供と一緒に遊ぶための顔パーツを紹介しました。
一緒に遊ぶのであれば、アンパンマン、バイキンマンなどの主役・悪役がいる世界を作った方が一緒に楽しめます。
ぜひミニフィグの世界に飛び込んでいろんな世界を子供達に体験させてあげましょう。
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