でもなにがいいのかわからないという方のために以下におすすめする理由や商品を解説します。
おすすめする3つの理由
おすすめする理由その1
理由の1つ目として、自由度が高いことです。
LEGOブロックの種類は、私が子供の頃(西暦2000年頃)と比べると、
かなり多くなっています。
調べてみると、アクセサリーやミニフィグなどを含めると、
3,700を超える種類のピースがあるようです。
3,700種類だと、もしかしたら少なく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
組み合わせて作っていくブロック業界の中でもダントツの種類の豊富さになります。
また、その組み合わせに応じて、様々なイメージを具現化することができます。
利用ができるピースから作成できる組み合わせは、ほぼ無限大です。
例えば、100ピースの中から、
5ピースの造形物を作るだけで約16,240通りもあります。
5ピースに絞ってこれなので、ブロック数に応じて、
組み合わせは広がり、3700ピースから20ピースの造形物を作る組み合わせは、
兆を超える京となります。
つまり、LEGOブロックで作れない造形はないと言っても過言じゃないですね。
無限大な可能性がLEGOブロックにはあるからこそ、
自由度が半端なく高くて、想像が膨らみ、大人も一緒に楽しめるおもちゃなんです。
おすすめする理由その2
理由の2つ目は、コラボで楽しめることです。
コラボ??なにとコラボするの?俺は誰ともコラボなんてしねーぜ。
可愛いですね〜
コラボは、ミニフィグを含めるマスコットとのコラボです。ミニフィグだとコラボとは言わない?かもしれませんが、とにかくキャラクターマスコットとのコラボが楽しいんです!
ミニフィグとは、LEGOから出されている小さな人形のことです。写真にある通り、ミュージシャンをはじめ、様々な職業やアイデンティティを持ったキャラクターとして、表現されています。
みなさんガチャガチャって人生1回はしたことありますよね?
親であれば、子供のために。いや、自分のためにも。ガチャしたことありますよね!!
そもそも子供の頃に誰しもがガチャしていると思っているのですが、
ガチャ以外でも自分の好きなキャラマスコットを持っていると思います。
その子(マスコット)を中心にブロックを作成するとまた幅が広がり、
LEGOだけの組み合わせからまたさらに世界が広がります。
そして好きなキャラだからこそ愛着が湧き湧きです。
夢がありまくりのLEGOとのコラボです。
王道の家や机や椅子などの家具をはじめ、
乗り物や建物などをオリジナルで作成すれば、子供も大喜びです!
ごっこ遊びが好きな子供にとっては、
自分のイメージをこの手で掌握できるのは最高の世界です。
結果、気づいたら、かなりの造形物ができていることでしょう。
時間を忘れて作ってしまう。これがLEGOブロックの大きな魅力です!
おすすめの理由その3
理由の3つ目は、想像力が発達することです。
子供だろうが大人だろうが、想像力は大切です。
子供は色んな感性を育てることが成長に繋がり、
様々な方向、角度から物事を見る力が人生において大きな成果をもたらします。
大人もそうです。
社会で生きていく中で、一人一人が違う価値観を持ち、
組織であれば同じ方向を向いて協力をしていく。
趣味であろうが、業務であろうが、遊びであろうが、
自分の考えが自分を動かし、自分の人生が構成されていく。
LEGOは理由その1その2で述べたようにほぼ無限大のパターンの造形物ができます。子供たちは、パパが作った作品を見て、「どうやって作るんだろう?」「同じものを作ってみたい。」と最初は思うでしょう。
まずは真似をすることから始まり、
段々と「これもつけてみよう」「こうしたらもっとかっこいいんじゃないか」
という風にオリジナリティを入れてくるでしょう。
これが想像力を育てる鍵になり、どんどん作る楽しさを見出し、ハマっていく。
これこそがLEGOの面白さ!
私も子供に負けじと「パパはこんなのも作れるんだよ」と気づいたらなっちゃいます笑
LEGOというと箱の中に設計図が入ってあって、
設計図通り作っていくというイメージの方も多いかと思います。
でも、私は多種多様なブロックやミニフィグ、マスコットなどを使って、
自分が作りたいものを作る。0から1にする工程が大好きで、きっとその方が知育に繋がると信じています。
もちろん設計図を見ながらも、想像力が必要なので、それも知育になりますけどね!
ただ設計図がないと、時間をかけて作った完成させた作品に愛着が湧いてしまい、
次もう会えなくなるかもと思うと崩せなくなってピースが足らなくなる・・・なんてこともあります笑
LEGOは何歳から?
推奨年齢
LEGOには大きく2種類「デュプロブロック」と「レゴブロック」があります。
「デュプロブロック」は1歳半から。「レゴブロック」は4歳から。が推奨されています。
商品のパッケージに推奨年齢の記載があるので、
必ず確認し、購入するようにしましょう。
推奨年齢がある=危険性があるということですが、その危険が「誤飲」になります。
LEGOには大きなものから小さなものまで存在し、
数ミリ単位のブロックもあるため、普通に飲み込んでしまいます。
「デュプロブロック」で1歳半になったからと言っても、
1人で遊ばせるのではなく、
小さいお子さんには必ずパパも一緒に遊んであげてください。
ただ私の子供は現在3歳半ではありますが、「レゴブロック」で遊んでいます。
購入したパーツ全てではなく、一部ミリ単位のパーツなどを除き、
見えないところに隠し、残りのパーツで一緒に注意しながら遊べば、
「レゴブロック」でも問題なく遊べると思います。
パーツは少なくなりますが、レゴブロックの方が想像力をふんだんに使えます。
まぁ何より私が早く「レゴブロック」で遊びたかっただけなのですが笑
また年齢上限は99歳されてるものもあるので、ほぼ一生遊べるのがLEGOですね!
おすすめのLEGO
ここからは、実際のおすすめベスト3を紹介します。
推奨年齢もあるので、デュプロブロック部門とレゴブロック部門でそれぞれご紹介します。
デュプロブロック部門ベスト3
ベスト3:レゴ デュプロ 10954 はじめてのデュプロ かずあそびトレイン
これは、トレインがメインのブロックになります。
トレインが0から9までの数字のブロックを運ぶ仕様になっており、
加えて男の子、女の子、わんちゃんがセットされています。
数を覚える練習になりますし、
トレインの車輪が回るので、動かしながら運ぶという動作が指や体の運動になり、脳の発達に繋がります。
大きなブロックで、作成物の幅が少ないものではありますが、
動きがあるので、パパでもなんとか想像力で楽しませることができます!
価格も安価で、初心者スタートタイプにはもってこいです。
ベスト2:レゴ デュプロ 10914 デュプロのコンテナ スーパーデラックス
こちらは、デュプロブロックシリーズでは、
比較的多くのブロックが入っており、ブサイクではあるもののある程度造形物を作ることができます。
小さい子ならどんなものでも感動的に見えているはず!
また大きな箱があるため、収納のクセも同時に身につくものになっています。
そしてこの箱がLEGOって感じでいいんです。
この中には、車が入っており、
男の子を簡単に乗せることができるので、またこれも動きが加わり楽しさが倍増です。
価格が少し高めではありますが、
子供の想像力強化、パパの飽き性防止のために、
まとめて入っているこちらはおすすめの一つです。
ベスト1:レゴ(LEGO) デュプロ デュプロのまち いそがしい工事現場 10990
このデュプロは2歳から推奨となってるのでご注意ください。
これはその名の通り、工事現場が再現できます。
これは完全にパパ目線で、一番飽きないものでした。
デュプロブロックとなるとどうしても形がほぼ同じであるため、
柱やピラミッド、四角い建物など、すぐに限界が来てしまうんです。
そうなるとパパは気づいたらスマホゲームしている・・・
それが一番ダメなので、パパが飽きないものがベスト1です。
工事現場のブルドーザーやクレーン、ミキサー車があり、
作品が作れなくたって、どれかを動かし、物を運んだり、
事故を起こしてみたり、
クレーンでぱくぱくとお話をしてみたりと飽きない要素が沢山あります。
価格はある程度しますが、車両がしっかりしているので、
2歳だけでなく、
6歳くらいまでは別のおもちゃと併用して遊びができるのではないかと思います。
結果コスパ良しです!
レゴブロック部門 ベスト3
ベスト3:レゴ クラシック 11017 モンスター
こちらは価格が安価で、初めてのLEGOをするぞって方におすすめです。
モンスターを作るための角や目や足が付属しており、
生き物を作ることが簡単にできます。
また、カラフルなブロックでとっても可愛く、
作ってしまうと愛着が湧いて壊せなくなります!
さらに子供が初めて作ったモンスターなんて、可愛くて仕方ありません。
そんなモンスターだけでなく、140ピースもあるので、
さまざまなイメージを具現化できるものになっています。
それで1,000円未満という破格プライス!
1ピース約7円と考えても安いですね。
ただモンスターを作る目や足は小さめになるので、注意して遊んであげてくださいね。
ベスト2:レゴ クラシック 10696 黄色のアイデアボックス <プラス>
アイデアボックスは、想像力を掻き立てます。
484ピースもの量があるため、バラエティ豊富な作品を作ることができます。
例えば、この中から10ピースのものを作った場合でも3932兆通りもあるのです。
設計図がない作品を一回作って壊してしまうと、
完全復元できない可能性が高まりますね笑
そしてこのブロックは、汽車の設計図があり、
レゴクラシックでは、なかなか再現性の高い作品となっています。初めて作った時は、再現度高くてレゴの魅力にハマりました。
価格は、1ピース約7.6円で良心的な価格になり、
種類と数が豊富なので、こちらも最初の導入におすすめです。
加えて、小さいピースがあるので、ご注意ください。
ベスト1:レゴ クラシック 10698 黄色のアイデアボックス <スペシャル>
堂々の一位はこちら!
初めてのLEGOスタートには、ハードルは高いかもしれませんが、
種類・数重視の商品です。
もうLEGOの魅力にハマっていて、追加で購入するという方にもおすすめですし、
どうせ沢山買っちゃうからまとめて買おうって方にもおすすめです。
価格が高いといっても1ピース約6.9円になるので、
まとめて買うなら単価は安いです!
そして、特殊ブロックがあるので、そこをどう広げるかも楽しさの一つです。
例えば、連結ピースは、連結することで、
上下に動く仕様になっているので、ショベルカーなどのアーム部分などに使われています。
私はこの部分を人の腕(肩)にしてキャラクターを動かすアイテムとして利用しています。
また他の家パーツ(扉や柵など)があるため、
ったキャラクターのお家なども再現できるので、遊びの幅がさらに広がっていきます。
何より数が790ピースと多いので、ほぼ無限の遊び方が楽しめる商品になっています。
もちろんこちらも小さいピースがあるので、遊ぶ際にはご注意ください。
まとめ
子供と一緒に遊ぶならLEGO!
パパが一緒に遊べて、お互いストレスを感じずずっと遊べるものが一番です!
パパも大変です。
遊ぶことだけであればいいですが、
家事やら仕事やらママのご機嫌取りやら時間がいくらあっても足りない。
そんな中、子供を楽しませるために
長時間魅力の感じないおもちゃで頭を使うことができるでしょうか?
おもちゃは親も魅力に感じるものでないと長続きしないということです。
そんな長続きがしない、気づいたらスマホを眺めてしまうようなおもちゃは、
子供にとっても親にとっても教育に良くありません。
だから親も一緒に楽しめて、知育にもなるおもちゃ。
私は自信を持って「LEGO」をおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
私が一番お勧めするおもちゃ「LEGO」。
パパになってから、子供の頭脳についてもっと考えないと!ということで、知育玩具を探し始めました。
様々な知育玩具を購入したり、プレゼントで頂いたりする中で、私はこう思い始めました。
「大人も楽しめないと、しんどいぞ!」
そこでこれはいいぞ!と一番思ったのが「LEGO」になります。