大阪にて2023年6月9日・10日で働く車のイベントが開催されます!
来場には事前予約が必要です!
男の子のお子さんをお持ちの方は、興味のある方も多いのではないでしょうか?僕の子供も4歳ですが、目の前の工事現場に背伸びをしながら覗き込むなんてことが日常茶飯事。
色んな重機の名前を覚えて、将来の夢はショベルカーの運転手。
そんなお子様にとっておきのイベントが開催されるので、簡単に内容についてまとめていきたいと思います。
はじめに
イベント内容
咲洲で2025年に開催される万博こと「EXPO 2025」。それに先駆けて新しい働く車の展示会が開催されることが決定しました。
西日本最大の建設建機大集合の激アツイベントになります。屋外展示会でツアーなども開催を予定されております。
開催場所
開催場所は、舞洲スポーツアイランド「空の広場」
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地 2-1-128
EXPO 2025の開催場所舞洲の隣で開催されます。まさにプレEXPO 2025!
開催日時
開催日時は以下の2日間!
- 2023年6月9日(土) 10:00〜17:00
- 2023年6月10日(日) 10:00〜16:00
日によってイベントも異なるかもなので、興味のあるイベントがある日を確認しておいましょう!
アクセス
最寄駅はJR桜島駅。そこからシャトルバスに乗る方法と車で行く方法がメインになります。
シャトルバスの場合
JR桜島駅発からと咲洲モリーナ発のシャトルバスを利用することができます。
- 行き:JR桜島駅 → 空の広場 (バスNo.1)
【運行時間】9時台〜15時台 毎時30分発
6月10日(日)は14:30が最終になります。
- 帰り:空の広場 → JR桜島駅 (バスNo.2)
【運行時間】11時台〜17時台 毎時10分発車
6月10日(日)は16:10が最終になります。
- 行き:咲洲モリーナ → 空の広場 (バスNo.3)
【運行時間】9時台〜15時台 毎時30分発
6月10日(日)は14:30が最終になります。
- 帰り:空の広場 → 咲洲モリーナ (バスNo.4)
【運行時間】11時台〜17時台 毎時5分発車
6月10日(日)は16:05が最終になります。
詳細の場所や時間表についてはこちらをご覧ください。
車の場合
阪神高速湾岸線湾岸舞洲を出て此花大橋を渡り、真っ直ぐ行くと右手に見えてきます。
ルート1:国道43号線梅香交差点を西(USJ方面)に直進、此花大橋を渡る
ルート2:南港(咲洲)方面からは夢咲トンネルを通過し、夢舞大橋を渡る
電車・バスの場合
- JR環状線「西九条駅」下車 → 市営バス(81系統舞洲スポーツアイランド行き)舞洲スポーツアイランド駅から徒歩約5分
- JRゆめ咲線「桜島駅」下車 → 舞洲アクティブバス(2系統)おおきにアリーナ舞洲前から徒歩約7分
- 大阪市営地下鉄中央線「コスモスクエア駅」下車 → コスモドリームライン(3系統)おおきにアリーナ舞洲前から徒歩約7分
イベント詳細
新しい建機展では大きく2つのイベントが開催されます。
- こどもゲンキテン
- 実証実験「モビリティハブ」
子どもと行くのであれば、「こどもゲンキてん」を要チェック!
こどもゲンキてん
子供が楽しめるイベントが盛り沢山!1日では遊びきれないかもしれません。こどもゲンキテンでは以下のイベントが開催されます。
- 実車重機展示
- スタンプラリーで重機のトミカを手に入れよう!
- ミニ重機のラジコン操作して、工事現場を体験しよう!
- モビリティハブに挑戦!
- スマートビンゴや射的で縁日気分!
- 木球ボールプールに埋もれよう!
- ムックと写真撮影!
チラシのダウンロードや詳細については、こちらをご覧ください。
スタンプラリーでもらえるトミカは数量限定です!中には大きいトミカのクレーン車がもらえそうなので、早めに完了することをおすすめします!
実証実験「モビリティハブ」
子どものイベントから少し離れますが、EXPO2025に向けた同時開催される新しい実証実験!
駐車場スペースで「モビリティハブ」を使用した、環境負荷の軽減を目指す未来社会に向けた実証実験を開催するようです。
モビリティハブとは、様々な移動サービスを集約した便利な乗り換えスポットを意味し、現在の複雑・混雑な交通手段。そして過疎化・高齢化に伴う移動手段の不足を解消するため、地域や観光地などで注目を浴びています。
ドラえもんの世界では、空を飛ぶ車でしたが、実際の運用はかなり難しいですよね。
モビリティハブは新たな移動手段を開発するのではなく、移動方法に目を向け、より効率的な移動を行うため、「レンタル」「シェアリング」「ICT」を利用した未来に向けた実現可能なサービスです。
特別イベント
僕の住んでいる地域では、限定で申し込めるツアーがありましたので、紹介しておきます。
SDGsツアー
特定の地域にお住まいの方限定でSDGsツアーを無料で参加ができます。
内容は、はたらく車の見学、試乗、建設関連業界、イベント業界のお仕事説明、未来技術の見学、体験などがあります。
先着順となりますので、お早めの申し込みが必要です。
また、地域限定となるため、大々的に広告を行なっていません。
なので、気になる方は、お住まいの行政へお問い合わせいただければと思います。
2022年はどうだった?
新しい建機展は2022年にも開催されておりました。
どんな様子だったのか、参考にこちらの動画をご確認ください。出典ブースやトークセッションがありました。
【出典ブース紹介】
【トークセッション】
まとめ
「新しい建機展」は重機好きにはたまらないイベントになります。
今回はEXPO2025の先駆けともなるので、大人も子どもも楽しめるイベント内容になっているので、お時間のある方はぜひ足を運んでみましょう!
僕も妻と子どもと参加する予定なので、参加報告をこの後に乗せていきたいと思います。
大阪にお住まいの方はぜひ!
一緒にEXPO 2025を盛り上げましょう!!!
どーもかっぱパパです。
今日は気になるトレンドについて深掘りしていきたいと思います。